フリーランスエンジニア日記

フリーランスエンジニアとしての日常・日々の考え事などを発信します。

アプリ開発担当に開発途中でバックレられない為にやるべきことまとめ

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最近、アプリ開発を依頼していた人に開発途中の案件をバックレられました。(音信不通になりました。)

大変な被害を被り、めちゃくちゃムカつきました。(今でもぶん殴ってやりたいです。)

今回は、もう二度とこのような事態を起こさない為、今までの経緯のまとめと、今後はどうするべきかをまとめておこうと思います。

 

アプリ開発担当に開発途中でバックレられるまでの経緯

 

1.僕が運営しているブログへ「副業としてできる仕事はないか?」との問い合わせがあった

 

まず開発担当者のアサインまでの経緯ですが、僕が運営しているブログのお問い合わせフォームに下記のような問い合わせがありました。

 

現在、スマホアプリ開発をメインに活動しているエンジニアです。 会社員として働いている身なので、あまり割ける時間は多くありませんが、 副業としてアプリ開発の請負を行おうと思っております。 お話だけでもまずは聞いていただきたいなと思い、連絡いたしました。 ご連絡、お待ちしております。

僕自身、仕事はアプリ開発を生業にしているのですが、当初、僕自身のリソースがパンパンで、キャパオーバーに近い状況だったこともあり、開発パートナーを探していました。ちょうどいいタイミングだったこともあり、チャットでやりとりをしてみることにしました。

 

チャットでやりとりをした結果、以下のような内容でしたので、その日以降新規案件が入ったらお願いすることにしました。

  • 本業でもアプリ開発をしている(3年程度)
  • 本業以外の時間に副業としてアプリ開発をしたい
  • 平日21〜23時であれば対応可能
  • 週20時間程度、月80時間程度なら対応可能

「実績もそれなりにある人っぽいし、コミュニケーションも問題ないので、開発パートナーが見つかってよかった」とその時は思ったので、

「次に新しい案件きたらご相談させてください」と伝えてその日は終わりました。

 

 

2.新規開発案件を任せることに

初依頼の案件ということもあり、チーム開発ではなく、スクラッチ(新規)開発をお願いしたいと思っていたところ、クライアントより新規案件の話がきたので、早速見積もりをお願いしました。

見積もり金額的にも問題なさそうだったので、開発をお願いすることにしました。

 

3.最初のデモアプリの段階まではかなり順調だった

開発依頼をしてから約2週間くらいで、デモ版アプリを共有してもらいました。

パズル系のゲームを依頼したのですが、パズルデータからの盤面生成や、多少の操作までは動いていたので、この段階ではかなり順調に進んでおりました。

 

4.コロナの緊急事態宣言あたりから遅延が発生してくる

新型コロナウィルスの感染拡大防止の為の緊急事態宣言が出される少し前くらいから、だんだんと連絡が遅れてくるようになりました。当日連絡がきていたのが、1日遅れになり、3日遅れになり、、、、、この頃からだんだんと不安感が募るようになりました。

 

 

5.突然対応不可の連絡がくる

その後、デザイナーより画像部材が徐々に送られてくるようになってきため、素材を定期的に開発担当に送っていたのですが、返信が1週間待ってもこなくなってしまったため、開発の進捗状況を確認させてくださいと連絡をいれたところ、下記の連絡がありました。

お世話になっております。

進捗についてですが、家庭の事情で現在開発作業に時間を割くことができない状態になってしまっております。

つきましては、今しばらく作業できない期間が続くと思われますので現在のデモを成果物としてその後の作業を引き継いでいただくことはできないでしょうか?

突然のことだったので状況がいまいち把握できませんでした。

とりあえずある程度までプロジェクトが進行してしまっており、急に引き継ぐというのは難しいため、一旦最新の進捗状況の報告と、作業ができるようになるまでの期間の見通し、できたところまでの最新ソースを共有いただくようお願いしました。

が、返信が返ってきません。

その後定期的に何回か連絡をいれましたが、一向に返ってくることはなく、今に至ります....

 

その人とはメールのみでやりとりしており、電話番号も知らず、契約書も交わしておりません。連絡手段がないので、あちらが連絡をくれない限り何もできません。

こちらにあるのはデモアプリだけで、開発の進捗状況がどこまで進んでいたのかも分からないし、開発したプログラムもこちらにはないので、引き継ぎようがない状態です。

(この状態からどうやって引き継ぐのか教えて欲しい)

 

信頼した自分がバカだった

何も知らない相手に対して信用した自分がバカでした。

ある程度の実績があるという話や、コミュニケーションにも問題ないと感じたことから相手のことを信用してしまいましたが、相手の素性も全く知らないまま開発を依頼してしまったのが大きなミスでした。その人を信用しすぎました。(今となってはやりとりした内容全てが嘘なんじゃないかとも思える)

ただ、急な出来事は誰にでも起こりうるし、コロナによっていろんな家庭の事情があるというのはわかるけど、そうゆう事態に対してどうゆう対応をするかで人の器がわかるように感じました。

最低限、どこまで開発したのか・作ったところまでのデータをこちらに渡すのが筋だと思いませんか?家庭の事情がどうであれ、それをまとめて渡すくらいの時間なら作れるはずじゃないすか?というかその前に最低限の連絡くらいなら1分あればできると思います。1分も時間作れないってことなのかな?プロとして音信不通になることがプロジェクトにどのくらい悪い影響を与えるか考えたことないんですかね?そうゆう意識がなく仕事をしてきたのだとしたら、多分そういう人は今後も信用されないし、大きな仕事はできないと思います。

今考えると、副業でお金稼ごうと思ったけど、本業が忙しくなってきて副業の開発にあてられる時間がなくなって、進まなくなったからバックレたって可能性が高い気がします。

だから最新のソースを共有できないんです。デモ版アプリの段階のままだから。

副業ならそういう仕事していいんですか?そんな気持ちで仕事受けるんじゃねーよ。相手に失礼だと思わないのかよ。仕事舐めすぎだから。

むしろこのタイミングで気づけてよかったかもです。後から判明したとしたら、もっと自分に悪い影響を与えていたと思うので。

いやー。本当、ヤベー奴がいるんだなーと感じた出来事でした。

もう一生奴とは仕事したくないです。もう関わらないでください。

 

 

 

アプリ開発担当に開発途中でバックレられないためにするべきこと

という感じで、依頼した仕事をバックレられてしまい、少々情緒不安定になってしまいました。申し訳ございません。

今後二度とこのような事態にならないためにやるべきことをまとめておこうと思います。

 

1.相手のことを出来る限り把握しておく(素性・連絡手段等)

まず、今回の失敗の問題点として、僕は相手のメールアドレスしか知らず、顔も知らないし名前すら知らない状態でした。今回のように音信不通になった場合、素性の知らない相手を探すことは難しいので、そうならないためにも相手の名前やメールアドレス・電話番号・どのあたりに住んでいる人なのか等出来る限り情報を収集する必要がありそうです。可能であればオンラインビデオ通話などで顔合わせをしておいた方が双方安心するのもあるかもしれません。(今回の場合だと、自分が忙しかったことや、見ず知らずの相手とビデオ通話することにも抵抗があったのでやりませんでしたが、今後はやろうと思います。)

2.業務委託契約書を交わす

もう一つ重要なのは、契約書を交わすことだと思います。発注前に業務委託契約書を交わし、発注する業務内容、納期や検収期間、損害が発生した場合の損害賠償に関する取り決めなどをしておくことで、不足の事態が起きた場合であっても大きな損害を受けることなくプロジェクトを進行できそうです。

業務委託契約書に関しては、以下あたりを参考にすれば自分で作れそうなので、今後発注する際は作成する予定です。

www.freee.co.jp

 

契約書を交わすのは面倒だし、相手も躊躇してしまうと思ったので特に契約書のやりとりもしませんでしたが、今後発注を行う際は必ず本人確認と業務委託契約書のやりとりを行うようにしたいと思います。

 

アプリ開発パートナー募集!

という訳で、大変なことがありましたが、心機一転、新しい開発パートナーとなり得る方を募集したいと思います!

フリーランスでも、開発会社の方でも、会社員で副業している方でも構いませんので、アプリ開発案件を探している方は是非ご連絡ください。

(上記にあげた本人確認と、業務委託契約書を交わして頂ける方に限ります。)

新規開発案件からご相談できればと思いますので、興味のある方は以下よりご連絡頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。

 

techno-monkey.hateblo.jp