フリーランスエンジニア日記

フリーランスエンジニアとしての日常・日々の考え事などを発信します。

会社員で副業するのはかなり強そう

ちょっと前にSNSで手取り15万が話題になりましたが、

地方の会社員だと社会保険等で色々差し引かれた結果、手取り15万という場合も少なくないようです。

そんなこともあり、今副業を始める会社員が増えているらしいです。

 

僕は今フリーランスですが、会社員で副業をするのはかなり強そうだなって思います。

 

会社員が副業するメリット1:リスクが少ない

会社員であれば本業が既にあるので、副業で仮に失敗したとしてもそこまで影響はありません。フリーランス個人事業主の場合だと本業も副業も一緒な場合が多いので、失敗すると生活できなくなるリスクがあるので、あまり下手なことをしづらいという点があります。

そうゆう意味で、リスクをあまりとらずに挑戦できるというメリットがあると思います。

 

会社員が副業するメリット2:収入を増やせる・安定させられる

会社員で副業する人は、今の収入に満足していない人や、もっと収入を増やして生活にゆとりをもたせたい人が多いと思います。

会社員であればベースとなる資金が安定しているので、それに頑張り次第で収入を増やせる副業をプラスすれば、さらに生活にゆとりをもたせることができると思います。

また、本業で辛いことがあっても、副業で収入がそれなりにあれば転職、起業などを選択肢として考えられるので、精神的な余裕にも繋がりますね。

会社員で副業している人の中には、本業よりも稼いでいるとか、副業が軌道に乗って起業したというような話もあるので、それなりに夢もありそうです。

 

 

会社員が副業するメリット3:趣味・気分転換になる

自分の趣味や特技を活かせる副業をすれば、本業の合間でやることで、いい気分転換になります。本業では活かしきれない特技や趣味を副業で活かせれば、本業が休みの日でも楽しくお金を増やすことができそうです。

 

会社員が副業するデメリット

会社員が副業した場合のデメリットとしては、

  • 副業禁止の会社の場合、副業がバレるリスク
  • 副業が本業に悪い影響(勤務態度やパフォーマンス)を与えるリスク

上記があると思いますが、メリットを考えると、軽めに副業をやる分には良い影響の方が大きそうです。

 

会社員で副業するのにベストな方法案

僕はフリーランスなのでできませんが、もし会社員だとしたら、下記のような働き方ができれば、会社員でもかなり楽しく生きられるんじゃないかなと思います。

 

  • 副業ありのホワイト企業が本業(残業無し・定時上がり・土日祝日休み)
  • 平日は2時間程度と土曜日終日副業する(日曜は休む)
  • 副業は趣味や特技を活かしたもの(ストレス解消や気分転換になる)
  • 売り上げ目標としては、本業と同程度毎月稼ぐこと

 

まず、残業無し、定時上がりのホワイト企業に就職するのが一番大変ではありますが、本業の方の給料は最低限生活できるレベルだったらOKだと思います。

本業はあくまで生活を維持するためのものと割り切って、副業の方で大きく稼げるようにできるだけリソースを注ぐイメージです。

 

会社員だと、給料をあげる為に同僚との競争や上司、クライアントとの関係性、売り上げなど、たくさんの要因が揃わないとなかなか上げることは難しいので、

「副業で頑張るから給料は変わらなくていい」と割り切れば、会社員が収入を増やすのは意外と簡単なのかもなって会社員をやめた今思いました。

(僕の会社は副業をする余裕がないほど大変だったので会社員時代にやろうとしても無理でしたが...)