明けましておめでとうございます。
2021年も良い年にするために、2020年の仕事を振り返ってみたいと思います。
ちなみに、2019年、2018年は以下です。
2019年の仕事を振り返ってみた - フリーランスエンジニア日記
2018年の反省と2019年の目標、やりたいこと - AppSeedのアプリ開発ブログ
法人化した
2020年1番の出来事は法人化したことです。
会社員で5年間、フリーランスとして3年間働いて、ようやく法人化することができました。実際フリーランス自体とそこまで仕事内容は変わりませんが、法人の方がいろいろと便利な気がします。とりあえず10年は続けられるように頑張りたいですね。
関連:
個人事業主が法人成りするまでにやるべきことリストをまとめておく - フリーランスエンジニア日記
自社サービスを作った
MEMORYという脱出ゲームを作りました。
2020年は結構忙しかったこともあり、自社サービスは1つしか作れませんでした。
(2019年も1つしか作れなかった...)
ただ、これまでと違って、企画・デザインを発注して自社サービスを作ったのが今までと大きく異なる点かなと思います。
2021年は月1ぐらいのペースで自社アプリをリリースしたいなと思います。
生活リズムができてきた
受託開発の仕事の流れが安定してきたこともあり、生活リズムが確立してきました。外が暗いうちに起きて仕事を開始して、晩ご飯までに仕事を終わらせるようになりました。僕は朝一が一番頭が動くのと、夜に集中力が落ちやすい気がするので、今のような働き方になりました。フリーランスになった直後あたりは生活リズムがバラバラだったので、昔に比べたらだいぶ健康的な生活ができている気がします。
やっぱり、生活のリズムは意識で変えるのは大変なので、仕組みを作った方が変えやすい気がします。
あと、毎朝、本を読む習慣を身に付けることができました。
1日10ページ読むっていうことを決めると、忙しい日とか、やる気が出ない日に途切れてしまってそのままで習慣ではなくなってしまうので、ハードルを低くして、1ページだけを毎日やるようにしたら、自然と毎日10ページくらい読めるようになりました。
2020年は、今までで一番本を読んだ年だと思います。
2021年もたくさん本を読んでいろいろと吸収したいなと思います。
ひたすらUnityアプリを作った
2020年は、受託でUnityアプリ開発案件ばっかりやっていた気がします。
完成まで作ったのが5個、途中まで作ったのが3個くらいです。
いろいろ大変なことはありましたが、逃げずにひたすら頑張れたのが自信になりました。おかげでだいぶUnity関連の経験を積めた気がします。
ただ、iOS・Androidの技術関連の情報のアップデートや、他の言語、他の分野の技術勉強がほとんどできなかったのが反省点です。
2020年の仕事振り返り まとめ
今回は2020年の仕事を振り返ってみました。
2020年は、過去の自分以上の仕事ができたので、いい年だったなと思います。
2021年も今まで以上にいい仕事ができるよう頑張りたいと思います。