フリーランスエンジニア日記

フリーランスエンジニアとしての日常・日々の考え事などを発信します。

社長には仕事を作るスキルが必要

最近一緒に仕事をさせて頂いている社長さんから

「社長には仕事を作るスキルが必要」という話を聞きました。

自分にとってはかなりタメになる話だったので、今後のためにメモとして残しておきたいと思います。

 

社長には仕事を作るスキルが必要

その社長さんの話によると、

  • 社長の1番の役割は、社員の仕事を作ること
  • 仕事を作る人がいないと会社は成り立たない
  • 社長に仕事を作る能力があれば、会社は存続し続ける

とのことでした。

 

会社は社員を雇っているだけでも毎月給料を支払う必要があるので、最低限、それらの人件費を得るだけの仕事を作る必要があります。

仕事を作れる人がいない、もしくは仕事が足りない場合、社員がいるだけで赤字になり、会社が存続できなくなります。

 

「仕事を作る」ということは、例えば営業で仕事をとってくるとか、自社サービスを作るとか、売り上げる見込みのある仕組みを作ることです。

 

例えば、営業で他の会社との仕事をとってくることができれば、売り上げる見込みのある仕組みを作ったことになります。(納品できれば売り上げになるような仕組み)

あと、資金力があれば自社サービスを作ることもできるので、自力で仕事を生み出すことが可能になるので、そうゆう意味で、資金力のある会社、大企業は強いんでしょうね。

 

なので、会社にとって仕事を作るスキルはもっとも重要であり、仕事がたくさん作れる人がいる会社は生存能力が高いんだなーと感じました。

 

自分も今自営業なので、これからは仕事を作り出すことを意識して仕事していこうと思います。