フリーランスエンジニア日記

フリーランスエンジニアとしての日常・日々の考え事などを発信します。

フリーランスとして長年働くと転職するのは難しそう

僕はフリーランスになって3年目ですが、働き方には今の所満足しているので他の会社に転職する気はありません。

ただ、フリーランスとしてもし働けなくなった場合、転職する必要が出てきた場合、ちゃんと転職できるのか?フリーランスとして長年働くと転職は難しいんじゃないか?という不安があります。

なので今回はフリーランスは転職が難しいと思う理由についてまとめていきたいと思います。

 

 

フリーランスは転職が難しいと思う理由1.今の働き方が好き

 

まず一つ目の理由としては、フリーランスという働き方が好きだということです。僕含め、会社をやめてフリーランスになった人は、会社勤めに何らかの不満や、理想とのギャップによってなっている人が結構いるんじゃないかと思います。

フリーランスになると、会社員として働いていた時に抱えていたストレスがだいぶ解消されるので、収入が不安定なこと以外では満足している人が多いんじゃないかと思います。

僕の場合、フリーランスを続けられなくなって仕方なく転職したとしたら、またあのストレスを再び抱えなきゃいけないのでどうにか頑張ってフリーランスとして働けるよう努力します。

 

フリーランスは転職が難しいと思う理由2.理不尽な事にストレスを感じやすくなる

 

会社員としては働いていたころは理不尽なことが起きても、こうゆうものなんだと無意識的に受け入れていましたが、フリーランスになってからは、そうゆう理不尽なこと、納得の行かない事への耐性が弱くなった気がします。(僕の場合)

 

独立して組織の一員ではなくなった事で、理不尽な事はあまり起こらなくなった事によるものだと思いますが、今から会社員になったとして、前に会社員時代に味わった会社からの理不尽な要求・業務を笑顔でこなせるか不安です。

 

フリーランスは転職が難しいと思う理由2.企業からの印象はあまりよくなさそう

 

あとは、転職先の会社、転職活動時に面接してくれる会社的に、長年フリーランスとして働いてきた人のイメージは、「自我が強い」とか「扱いづらい」などのあまりいい印象を持たないんじゃないかなと思います。(あくまでイメージですが)

同じ年数社会人として働いてきた人だったら、会社員として理不尽な事を多く経験している人の方が採用したくなるんじゃないかなと思います。(なんとなくですが)

 

そうゆう点で会社員として働いてきた人に比べマイナス要素が多いと思うので、もし実際に転職活動するとしたら、スキルや人間的な部分などを磨かないといけないなと思います。

 

 

可能な限りフリーランスとして働きたい

上記にあげたように、僕の考えとしては「フリーランスを長年続けると転職が難しくなる」と思うのですが、会社員として働くよりもフリーランスとして働く方が、毎日を楽しく生きれると思うので、できる限りフリーランスとして働いていきたいです。

フリーランスとして働けなくなる状況を作らないように頑張ります。