今日は5月3日。
世間的にはゴールデンウィークで10連休という人が多いですが、
フリーランスエンジニアになってからはまとまった休みをほぼ取らなくなりました。
今回のゴールデンウィークは、6日仕事して4日ポツポツ休む感じです。
連休があってもそんなに嬉しくないです。
今回は、その理由についてまとめていきたいと思います。
連休が多いと仕事がなかなか進まなくなる
今の所、受託メインで仕事をしているのですが、ゴールデンウィークなどの大型連休に入ると、取引先も大型連休に入ります。
連休が多いと、その分仕事のやりとりができない時間が増えるので、結果的に仕事が進まなくなるんです。
会社員時代は、連休明けにやればいいと思ってましたが、
フリーランスの場合、仕事の遅れは入金の遅れに繋がりマス。
結果的に生活が苦しくなってしまうので死活問題になってしまいます。
やりとりをあまりせずに仕事を進められればベストですが、なかなかそういう訳にもいきませんので、その点は厄介ですね。
休日と平日の境目が曖昧になる
フリーランスでリモートワークが可能な仕事をしている場合だと、いつでも休みにすることは可能なので、会社員時代に感じていた「休日に入った時のワクワク感」をあまり感じなくなりました。
休みたいときに休むことはできるので、休日と平日の境目をあんまり感じなくなるんです。
その点は自由だからいいなって思うこともありますが、実際のところは休みにしてもお客さんから連絡が入ったり、急ぎの対応をお願いされる場合があるので、なんだかんだ仕事してしまう事が多いですね。
休みが増えると不安になる
あと、会社員と違って休む日が多くなるとその分得られる収入が減ってしまうので、休みを取りすぎてしまうと不安になるんです。
だから、休みの日でも仕事をするし、仕事をする事で不安を解消できたりします。
休めるときにきっちり休むようなコントロールができればベストなのですが、フリーランスになってから3年経過しても未だコントロールできていません。
休日はあまり嬉しくなくなったけど快適!
フリーランスになってから休日があまり嬉しくはなくなりましたが、やっぱり好きな時に休みが取れるという点が自分にはかなり合っている気がします。
休日の価値は相対的に下がりましたが、生活スタイルとしては快適になった気がするので、今後もフリーランスとして生活できるよう日々頑張っていけたらなと思います。